植物にとっても土は大事です。
植物にとって土が大事なのは、土の中の水分や酸素を植物が根から吸収するからです。
土の種類によって水はけの度合いなどが異なりますので、土に関する基礎知識は知っておきましょう。
ガーデニングに良く使われる土について以下に紹介します。
1.赤玉土
火山灰土の赤土を粒状にしたものです。
水はけや水もちがよく、通気性に優れています。
適していている植物は根が太い植物や多年草、
球根などの植物が適しています。
赤玉土は2〜3年使用すると土の粒が赤土に戻ってしまい水はけが悪くなります。
定期的に赤玉土を交換するようにしましょう。
2.黒土
黒土は関東地方に分布している火山灰土で、
軽くて柔らかく有機物や肥料分が豊富です。
また保水性に優れていますが、
リン酸はあまりふくまれていません。
3.桐生砂
群馬県の桐生市付近にある火山性の砂礫です。
桐生砂の特徴は水もちや通気性がよく、
鉄分を多く含んでいます。
鹿沼土や軽石などの通気性のよい用土と配合することで、
ロックガーデンや洋蘭などのコンテナに使用されています。
3.鹿沼土
栃木県鹿沼付近でとれる粒状の火山砂礫です。
弱酸性の土で乾燥すると色が白っぽく変化します。
白く変化しますので、
土が乾いたことを目で確認することができます。
鹿沼土は保水性と排水性に優れていて、
挿し木などによく使われています。
4.軽石
火山性の軽い砂礫です。
根腐れや水はけを良くするために、
コンテナの底石につかわれることが多いです。
5.腐葉土
腐葉土とは広葉樹の落ち葉を腐らせたものです。
腐葉土の特徴は水もちや通気性、保肥性がいいことです。
ガーデニングの土壌改良に良く使われます。
良い土の条件には以下の様な条件があります。
1.通気性が良い
2.排水性が良い
3.保水性が良い
4.保肥性がよい
5.有機肥料が豊富
6.適度な重さ
7.酸性、アルカリ性に偏っていない
そして、実際に良い槌かどうかは素手で触ってみましょう。
良い土のふんわり感やしっとり感を覚えておくと、
土選びが上達しますよ。